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個人情報の紛失について【お詫び】
2013/10/18
このたび、本学学生の個人情報が入ったUSBメモリの紛失が判明いたしました。経緯をご報告いたしますとともに、心よりお詫び申し上げます。
平成25年9月24日(火)、本学教員が授業終了後に、教室内で使用したUSBメモリを当該教室に設置されたパソコンのハードディスクから抜き忘れたまま、教室を退出してしまいました。
当該教員は、帰宅後にUSBメモリがないことに気づきましたが、その時点では施錠した研究室に置いて来たと考えておりました。しかし、翌日に出校したころ、研究室にはなく、そこで初めて授業で使用した教室に置き忘れたことに気がついたため、速やかに事務職員、教員控室、守衛所へ報告しました。
事務職員、守衛が当該教室内、その他の場所を確認しましたが、USBメモリは発見できておりません。
USBメモリには、個人情報として、学生約200名の学籍番号、氏名、春学期の試験の点数が入っておりました。
なお、パスワードはかかっておりませんでした。
平成25年10月18日(金)現在、USBメモリの所在はなお不明ですが、そこに保存されていた個人情報が第三者により取得され、不正使用された被害は確認されておりません。
また、当該学生には教員及び所属学科長から授業時に経緯の説明と謝罪をしました。
本学は、引き続き紛失したUSBメモリの発見に努めるとともに、今回の事態を重く受け止め、早急に再発防止の徹底をはかり、今後このようなことが起こらないよう取り組み、本学の信頼回復に努めてまいります。
みなさまにご迷惑をおかけしましたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
情報ソース
http://www.tais.ac.jp/other/news/latest_news/blog/2013/10/18-120942.html
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