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個人情報データの紛失について(お詫び)
平素は、本校の教育活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、平成 25 年 12 月 27 日(金)朝、本校教員がJR京都駅の嵯峨野線ホーム脇のトイレ個室に鞄を置き忘れ、その中から本校生徒および本校卒業生 602 名分の「世界史」の成績情報の入ったUSBメモリが盗難に遭うという事案が発生しました。
本事案により、生徒、保護者、卒業生をはじめ関係各位に多大なご迷惑、ご心配をおかけいたしましたことについて誠に申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。
すでに警察への届出も済ませており、現時点では、この紛失による個人情報の漏洩および第三者による情報の使用は、確認されておりません。
この事案を受けて、すでに全校生徒を対象とした説明会および当該生徒への謝罪、並びに全校生徒の保護者および当該卒業生に対しては謝罪文書の発送を行いました。
本校といたしましては、今後このような事態が再び起きないように、個人情報保護にかかわる管理・指導体制を全教職員に徹底し、再発防止に努めてまいりたいと存じます。
なお、本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【本件に関するお問合せ先】
京都産業大学附属高等学校
TEL 075-279-0001
平成 26 年 1 月 10 日
京都産業大学附属高等学校
校長 薦田 泰生
情報ソース
http://www.jsh.kyoto-su.ac.jp/senior/2014_oshirase/20140110_owabi.pdf
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