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女性総合センターにおける保育利用者名簿の紛失について
最終更新日:2014年3月1日(土曜日) 11時11分 コンテンツID:2-1-17-11513 印刷用ページ
立川市女性総合センターにおいて、職員の不注意により200人分の個人情報が記載された名簿を誤って廃棄する事故が発生しました。
市民及び女性総合センターをご利用の皆さまに対しまして、不安と心配をおかけいたしましたことについて深くお詫び申し上げます。現在ご迷惑をおかけした皆さまへの謝罪を進めております。
今後このようなことが起きないよう個人情報の適正な管理を徹底してまいります。
立川市長 清水庄平
1経緯
平成26年2月24日、職員が「保育室利用申込書」及び「保育室利用希望者名簿」の紛失に気付き、捜索及び関係者への聞き取りを行い、2月20日に不燃ごみとして廃棄され、清掃事業者が収集していたことが2月25日に判明しました。
当該書類は、平成25年4月1日から紛失日までに提出された女性総合センターを利用する団体で保育を希望される場合の申請書類で、「保育室利用申込書」には団体名、責任者の住所・氏名・E-mailアドレス・電話番号、「保育室利用希望者名簿」には幼児名・年齢・性別・保護者名・住所(市・町)・電話番号・食品アレルギーの有無が記載され、現在判明している人数は200人分です。
なお、ごみ処理の工程を確認した結果、清掃事業者のリサイクル施設内で圧縮処理され、他に流出することはないことを2月26日に確認いたしました。
2対応
(1)当該書類に記載されている方を特定する作業を行い、経緯の説明と謝罪を実施いたします。
(2)個人情報の取り扱いについて、職員の意識の徹底を図るとともに、個人情報の管理体制を再確認し、再発防止の徹底を図ります。
情報ソース
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=11513
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