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個人情報の流出に関するお詫びと報告について
平成 26年 3月 27日
独立行政法人建築研究所
平成 26 年 3 月 21 日及び 23 日、独立行政法人建築研究所国際地震工学センターの webサーバーからシステムの利用登録者情報の内 330 件の電子メールアドレス等が漏洩しました。
情報漏洩のあった 330件のうち、日本のドメイン保持者に関する情報は 26件であり、その他は国際地震工学研修の元研修生の情報です。
個人情報が流出した方々に対しましては、個別に情報漏洩に関する報告を行い、お詫びをしております。
これらの方々には、多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、この事件を深く反省し、情報セキュリティの再構築を行なうことといたしております。
1)事後措置
・ 個人情報が流出した方々に対して、独立行政法人建築研究所国際地震工学センターの担当職員が情報漏洩に関するご報告を行い、お詫びをしております。
・ 国際地震工学センターの web サーバーの公開を直ちに停止し、同様の攻撃による情報漏洩の危険性がないことが確認されるまで、公開停止を継続いたします。
2)再発防止措置
・ 関係機関の協力を得て、セキュリティホールの詳細や塞ぎ方の調査を行なっています。
・ 調査の成果が得られ次第、安全対策を講じ、再発を防止いたします。
・ 情報セキュリティ対策については、これまで安全対策の実施に努めてきてところですが、この度の事件を踏まえ、対策に不十分な点があったことを深く反省し、情報セキュリティの再構築を行ない、再発防止に努めてまいります。
問い合わせ先
〒305-0802 茨城県つくば市立原1
独立行政法人建築研究所国際地震工学センター ℡029-879-0678
管理室長 飯場自子
企画部情報技術課 ℡029-879-0654
情報担当主査 野口和也
情報ソース
http://www.kenken.go.jp/pdf/260328.pdf
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