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平成26年3月29日
学内メール誤送信による休退学情報の流出について
明治薬科大学
学長 石井 啓太郎
【経緯・対応】
本年3月11日(火)18時、本学学生支援部学生支援課において「サークル棟・体育館の清掃」に関するお知らせを薬学科(1~5年次1603名)、生命創薬科学科(1~3年次221名)に行いました。その際、学内ポータルサイトのメール通知において、誤って学生の休退学情報(20名)を添付して送信する事故が発生しました。
事故当日に発信先の学生の皆さんにメールで謝罪し、添付ファイルの破棄をお願いしました。
このことにより、休退学者とご家族ならびに学生の皆さんには多大なるご迷惑・ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
当該学生の皆さまには電話若しくは学長名によるお詫びの文書を郵送いたしました。
【原因】
この事態が生じた直接の原因は、送信者が十分な確認を怠ったことによる事務上のミスによるものです。
【学長コメント】
学生の休退学情報の流出が発生いたしましたことは誠に遺憾なことです。
学生・保護者の皆さま、ならびに関係者の皆さまに対して深くお詫びを申し上げます。
本学では、従来から個人情報保護、情報セキュリティの両面から規程を定め、情報管理に努めてまいりましたが、今後このようなことがないよう徹底して個人情報の管理を行うとともに、改めて個人情報についての教育・指導を教職員に行い再発防止に努めます。
情報ソース
https://www.my-pharm.ac.jp/news/info_detail.html
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