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平成 24 年 5 月 1 日
お客様各位
メールアドレス流出に関するお詫びとご報告
一般財団法人 日本文化用品安全試験所
理事長 小林 盾夫
この度、当試験所大阪事業所化学分析部よりアンケート調査用紙をお客様企業ご担当者様に一斉送信をいたしました際、送信するものではないメールアドレス一覧表を添付して一部の方に誤って送信いたしました。
関係者の皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
二度とこのような事態を起こさないよう再発防止策を講じ、お客様の信頼にお応えできるよう努めてまいります。
本件の経緯等につきましては、次の通りご報告させていただきます。
1.発生の状況
平成 24 年 4 月 26 日(木)16 時 13 分と 16 時 14 分の 2 回、アンケート調査を行うためお客様企業ご担当者様に一斉メール送信を行いました。
2 回目の送信の際、誤って送信先企業ご担当者様のメールアドレス 198 件の一覧表を 32 名の方に添付ファイルとして送信してしまいました。
※ 誤送信した情報は、お客様企業のご担当者様のメールアドレスのみであり、企業名、個人名、連絡先などの情報は一切含まれておりません。
2.事態発生後の対応状況
4 月 26 日(木)16 時 42 分に誤送信したお客様企業ご担当者様に対し、メールによるお詫び及び該当メールの削除をお願いいたしました。
翌4月27日(金)に改めまして電話によるお詫びとメール削除の確認をさせていただきました。
この結果、32 名の方のうち、休暇取得中の1名様を除き全てのお客様企業ご担当者様より削除した旨のご連絡をいただきました。
なお、休暇取得中の 1 名のご担当者様には、休暇後早々にご説明のうえ、該当メールの削除をお願いたします。
3.再発防止策
1)メール送信する場合、送信直前に添付ファイルに間違いがないか確認することを徹底いたします。
2)全職員に対し個人情報を含む媒体の取扱いには、細心の注意を払うよう意識付けの徹底を図ります。
3)個人情報の保護および管理に関する内部研修を通じ教育を強化いたします。
本件に関するお問い合わせ先
一般財団法人 日本文化用品安全試験所
大阪事業所 総務部(担当者 磯 野) 電話:072-968-2220 FAX:072-968-2221
以上
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一般財団法人 日本文化用品安全試験所
東京事業所 総務部(担当者 大久保) 電話:03-3829-2511 FAX:03-3829-2549
情報ソース
http://www.mgsl.or.jp/Portals/0/images/news/owabi_20120501.pdf
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