自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
平成22年11月26日
各 位
株式会社アドウェイズ
代表取締役 岡村 陽久
ノートパソコンの紛失に関するご報告とお詫び
この度、弊社におきまして、業務用ノートパソコンの紛失事故が発生いたしました。このような事態を招き、皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけすることとなりましたこと、深くお詫びすると
ともに、本件に関する経緯及び対応等について、以下のとおりご報告申し上げます。
なお、当該ノートパソコンには個人情報は含まれておりませんこと、および、現時点において、
第三者への流出及び不正使用などの事実は確認されておりませんことご報告申し上げます。
記
1. 紛失の経緯
平成22年11月24日午前9時20分頃、弊社従業員が出社する際、業務用ノートパソコンが入った鞄
を紛失いたしました。鉄道会社の遺失物センター及び警察に紛失届を提出するとともに、沿線各駅
にも確認を行いましたが、現時点において、発見されておりません。
なお、当該ノートパソコンに対して情報の暗号化、パスワード設定などのセキュリティ対策を講
じており、第三者がパソコン内の情報を見ることは難しいと思われます。
2. ノートパソコンに保存されている可能性のあるデータ
ノートパソコンには、お客様及び関係先とのお打合せ記録及びメールの送受信記録が保存されて
いる可能性が高いことを確認しております。
3. 本件における対応
弊社では、本件に対処するために、直ちに当該パソコンから社内サーバーに対するアクセスを禁
止する措置を取り二次被害を未然に防止するとともに、私が責任者となる対策本部を設置し、関係
先に対しお詫びと本件の説明をさせていただいております。
4. 再発防止策
現時点で二次被害等が発生した事実は確認されておりませんが、引き続き情報収集を行うととも
に、弊社としてこのような事態を招きましたことを真摯に受け止め、私が陣頭指揮をとり責任を持
って全役職員に対し情報の重要性を周知・教育するとともに、情報機器の管理を徹底し、今後この
ような事故が発生しないよう社内体制を整備してまいります。
なお、万が一、本件によって、お客様及び関係先の皆様に問題が生じた場合につきましては、責
任を持って対処する所存であります。
株式会社アドウェイズ コーポレートリレーショングループ (03)5339-7122
情報ソース
http://www.adways.net/images/101126.pdf
第三者への流出及び不正使用などの事実は確認されておりませんことご報告申し上げます。
記
1. 紛失の経緯
平成22年11月24日午前9時20分頃、弊社従業員が出社する際、業務用ノートパソコンが入った鞄
を紛失いたしました。鉄道会社の遺失物センター及び警察に紛失届を提出するとともに、沿線各駅
にも確認を行いましたが、現時点において、発見されておりません。
なお、当該ノートパソコンに対して情報の暗号化、パスワード設定などのセキュリティ対策を講
じており、第三者がパソコン内の情報を見ることは難しいと思われます。
2. ノートパソコンに保存されている可能性のあるデータ
ノートパソコンには、お客様及び関係先とのお打合せ記録及びメールの送受信記録が保存されて
いる可能性が高いことを確認しております。
3. 本件における対応
弊社では、本件に対処するために、直ちに当該パソコンから社内サーバーに対するアクセスを禁
止する措置を取り二次被害を未然に防止するとともに、私が責任者となる対策本部を設置し、関係
先に対しお詫びと本件の説明をさせていただいております。
4. 再発防止策
現時点で二次被害等が発生した事実は確認されておりませんが、引き続き情報収集を行うととも
に、弊社としてこのような事態を招きましたことを真摯に受け止め、私が陣頭指揮をとり責任を持
って全役職員に対し情報の重要性を周知・教育するとともに、情報機器の管理を徹底し、今後この
ような事故が発生しないよう社内体制を整備してまいります。
なお、万が一、本件によって、お客様及び関係先の皆様に問題が生じた場合につきましては、責
任を持って対処する所存であります。
以 上
【本件に関するお問い合わせ窓口】株式会社アドウェイズ コーポレートリレーショングループ (03)5339-7122
情報ソース
http://www.adways.net/images/101126.pdf
PR
この記事にコメントする