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環境局における粗大ごみにかかる収集受付票及びごみ等処理手数料免除申請書の紛失について
[2014年7月9日]
問合せ先:環境局 東北環境事業センター(06-6323-3511)、事業部事業管理課(06-6630-3220)
平成26年7月9日 14時発表
東北環境事業センターにおいて、粗大ごみのふれあい収集作業に必要な収集受付票6枚とごみ等処理手数料免除申請書1枚を紛失するという、個人情報の漏えい事故が発生しました。
個人情報の漏えいという重大な事態を発生させましたことを深く反省いたしますとともに、市民の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことにつきまして深くお詫び申し上げます。
1 経過と概要
平成26年7月8日(火曜日)午前11時30分頃、バインダーに収集受付票6枚を挟み、ふれあい収集作業をおこなっている途中、排出者からごみ等処理手数料免除申請書(以下、申請書という。)1枚を受け取ったため、収集受付票とともにバインダーに挟んで作業をおこない、作業終了後、事務所に戻った際にバインダーがないことに気付きました。
直ちに紛失したバインダーに挟んでいた収集受付票及び申請書を捜索しましたが、発見には至りませんでした。
同日、紛失した収集受付票に記載されている6名の方全員に対しまして、本市職員がお詫びと事実説明を申し上げ、ご了解をいただきました。
平成26年7月9日(水曜日)、警察署に遺失届出書を提出いたしました。
2 紛失により漏えいした個人情報の内容
本人氏名、住所、電話番号、印影、収集場所付近地図、収集品目 など
3 事故の原因と再発防止策について
今回の事故においては、本市職員において収集受付票及びごみ等処理手数料免除申請書の管理が徹底されなかったことに原因があったと考えております。
本市職員に対しては、これまでも大阪市個人情報保護条例の趣旨や、当該業務が個人情報を取り扱う重要な業務であることから、細心の注意を払い、慎重に取り扱うよう常に指導してまいりましたが、今回、個人情報が漏えいしたことを厳粛に受け止め、このような事故が再度発生しないよう当該職員に対して個人情報の厳重な管理を行うよう指導を行ったほか、他の環境事業センター職員に対しましても改めて個人情報の厳重な管理を行うよう指導を行います。
以上
情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kankyo/0000274381.html
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