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患者様の個人情報を含む情報端末の盗難について
2014年7月25日
平成26年7月15日(火)夜から16日(水)朝にかけて、当院医局および研究室において、一部患者様の個人情報が記録されたデスクトップ一体型パソコンが盗難に遭う事案が発生いたしました。
盗難に遭ったパソコン内には21名分の患者様の情報が保存されておりました。
パソコン内の情報について、3名は「氏名・診察券番号(ID)」が、18名は「氏名・診察券番号(ID)・性別・年齢・手術日・手術部位・その他手術検査結果」が保存されておりました。また、いずれも「住所・連絡先」の情報はありませんでした。
パソコン内の情報について、3名は「氏名・診察券番号(ID)」が、18名は「氏名・診察券番号(ID)・性別・年齢・手術日・手術部位・その他手術検査結果」が保存されておりました。また、いずれも「住所・連絡先」の情報はありませんでした。
このことについて、監督官庁である東京都への報告および、警察に通報し、捜査がおこなわれておりますが、現在のところ所在は不明です。
しかしながら、情報が不正に利用されたとの報告は受けておりません。
該当の患者様に対しては、説明とお詫びの書面を送付させていただいております。
患者様にはご心配とご迷惑お掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
当院では、このような事態を招いたことを厳粛に受け止め、セキュリティの強化および、職員に対する個人情報の取り扱い、防犯に関する注意を再実施致しました。
今後も、個人情報の取り扱いについて適切に管理運営を行うよう一層努めて参ります。
昭和大学病院
病院長 有賀 徹
情報ソース
http://www.showa-u.ac.jp/SUH/notice/20140725_000.html
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