自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
モンテディオ山形ジュニアユース村山における個人情報の不適切使用に関するお詫びとお知らせ
2014年9月24日(水)
弊協会が運営するモンテディオ山形ジュニアユース村山において、ジュニアユース村山セレクション応募者情報の不適切な目的外使用がありました。セレクションにご参加いただくお子様、ご家族をはじめ、関係者の皆様にご迷惑ををお掛けしましたこと深くお詫びいたします。
【経緯について】
事実関係:
9月17日(水)21:09頃、セレクション応募者の事務処理担当のスタッフが、ジュニアユース村山のセレクションに当日まで応募いただいた42名分の情報(氏名・所属クラブ・身長・体重・50m走タイム)をジュニアユース村山の一部選手(中学1年生20名)に対し、メッセージアプリケーションのLINEにて送信いたしました。
判明経過:
9月18日(木)夜、LINEのメッセージを受け取ったジュニアユース村山選手の父親から別のアカデミースタッフに「息子の携帯に情報が入っているが、まずいのではないか」という電話が入りました。そのスタッフから翌日(19日)にクラブに報告があり、すぐに該当のスタッフから事情聴取したところ事実と判明しました。
判明後の対応:
9月19日(金)
LINEのメッセージを受け取ったジュニアユース村山選手にメッセージの削除をするように連絡し、全員の削除を確認しました。また、同日19:00から選手を集めて、選手たちから第三者への転送が行われていないことを確認いたしました。
9月20日(土)
ジュニアユース村山臨時保護者会で事実経過と対応を説明いたしました。
9月23日(火)
セレクション応募者(42名)へ謝罪の電話を行いました。
9月24日(水)
セレクション応募者(42名)へ経過説明ならびに謝罪の文書を発送いたします。
今後の対応:
個人情報は、弊協会の事業活動に必要な範囲に限定して収集・利用を行う旨、弊協会のホームページにて明記しております。
http://www.montedio.or.jp/outline/privacy.html
この原則の遵守に向けて、個人情報の取り扱い方法について、より厳格な管理・指導を行い、再発防止に向けて弊協会全職員が真摯に取り組んで参ります。
公益社団法人山形県スポーツ振興21世紀協会
常務理事 菅原正志
情報ソース
http://www.montedio.or.jp/news/y-2014/n-00003384/
PR
この記事にコメントする