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大阪市立野里小学校における個人情報が記載された文書の紛失について
[2014年11月4日]
問合せ先:教育委員会事務局 指導部 初等教育担当(06-6208-9196)
平成26年11月4日 11時35分発表
大阪市立野里小学校の50歳代の教員が、平成26年10月31日(金曜日)、全校児童の名前等が記載された班編成表を紛失していたことが判明しました。
不注意により個人情報の紛失事案が発生したことにつきまして、深く反省し、再発防止に努めますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげます。
1.概要と事実経過
平成26年10月31日(金曜日)に当該校は全校児童での遠足において、異学年での交流活動をおこなうため、引率した全教職員が、全児童名等を記載した班編成表を持ち指導にあたっていました。
本活動が終了し帰校後、当該教員が所持していた班編成表が見当たらないことに気付き、教頭に報告をしました。すぐに全教職員で校内を探すとともに、教頭及び当該教員が校外の活動場所及び道中も探しましたが発見に至っていません。
学校は11月4日付で、全家庭に手紙を配布し説明と謝罪を行うとともに、個人情報の管理に対する認識の甘さ及び適正な管理が徹底できていなかったことへの反省と、今後、個人情報の管理を厳重に行っていくことを改めて伝えてまいります。
2.紛失した文書に含まれる個人情報
○全校児童の児童名・学年・組(349名分)
3.再発防止について
教育委員会といたしましては、これまでも各校に対して個人情報の管理の徹底を指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて深く受け止めております。
当該校に対しては、個人情報管理に関する校内規定の見直し、点検とともにさらに管理の徹底を指導してまいります。
情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kyoiku/0000287022.html
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