自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
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2014年12月12日
株式会社 共同通信社
株式会社 共同通信社
◎弊社コンピューターの不正プログラム感染について
平素は株式会社共同通信社の各種事業やサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。今回、弊社の業務用パソコン2台が不正なプログラム(マルウエア)に感染していることが分かり、そのうちの1台から顧客名簿の一部が流出している恐れがありますので、以下に報告いたします。
パソコンが不正プログラムに感染されていることが判明したのは12月11日(木)の夕刻でした。社内調査の結果、当該パソコンから名簿の一部が外部に漏えいした恐れがあり、現在原因および影響等について調査を行っています。漏えいした可能性のある個人情報の多くは会社名、ご担当者名、所在地の3つが記載されており、一部の名簿には電話番号、メールアドレスも含まれております。現段階では情報流出に伴う被害は報告されておりません。
当該パソコンはただちに使用を中止しており、また、社内ネットワークへの感染拡大はないことが確認されています。
弊社では、このような事態が起きてしまったことを厳粛に受け止め、お客様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。速やかな原因究明と再発防止に向け、今後一層の情報セキュリティ強化に取り組んでまいります。
【この件に関するお問い合わせ先】
▽株式会社 共同通信社 情報企画本部 TEL:03-6252-6044
E-MAIL:somu.kk@kyodonews.jp 住所:東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー内
情報ソース
http://www.kyodo.co.jp/notice/2014-12-12_1307470/
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