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2010年12月5日教育委員会職員による個人情報の紛失について
更新日 2010年12月8日
12月5日、教育委員会主催の社会教育事業「いずみ教室」において、区内散策に同行した職員が同事業の受講者、ボランティアスタッフ合せて91名分の個人情報(住所、電話番号等)を記載した名簿を入れた鞄を紛失しました。
紛失に気づいた職員は付近や立寄り先を捜索し、警察に遺失届を提出しましたが、現在のところ発見されていません。
教育委員会では、受講者の保護者及びボランティアスタッフ全員に対し、電話にて事故の概要説明と謝罪を行いました。今後、文書での経過説明と謝罪を行う予定です。
教育委員会としましては、今後も名簿の捜索を続けるとともに、このようなことが二度と起こらないよう、個人情報の管理について徹底を図ってまいります。
(教育長コメント)
今回の教育委員会職員による個人情報の紛失につきまして、受講者、ボランティアスタッフをはじめ、区民の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけし、深くお詫びを申し上げます。
教育委員会としましては、個人情報の取扱いについて日頃より職員に対して指導しているところですが、再発防止に向けて早急に対策を講じ、区民の皆さまの信頼を回復できるよう努力してまいります。
情報ソース
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/653000/d011881.html
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