自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
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2014年12月27日
当社パソコンのウイルス感染による情報漏えいに関するお詫びとお知らせ
当社の社員が使用しているパソコンが「なりすましメール」による新種のウイルスに感染し、パソコン内保存情報が漏えいしたことが12月24日に判明いたしました。漏えいした情報は、2台のパソコンに保管されていた約600名様の個人情報(お名前、電話番号、住所、メールアドレス)、及び取引情報1件であることを特定しております。
個人情報及び取引情報が漏えいした皆様や取引先様をはじめ、関係者の皆様に多大なご心配とご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
1. 当社の対応
情報漏えいが確認された後、個人情報が漏えいした方のうち511名様(12月27日午前10時30分時点)にメール、電話若しくは書面でお詫びのご連絡をしており、残りの方々にも引き続きご連絡をしてまいります。お取引様にもお詫びとご連絡をいたしました。
また、個人情報漏えいの主務官庁である経済産業省及び警視庁に報告し、二次的被害の防止を最優先に取り組んでおります。
2. 情報漏えいによる現時点での被害状況
現時点で、個人情報が漏えいした方から被害を受けたとのご連絡は受けておりません。
3. 再発防止策
セキュリティ対策システムの更なる強化、新種のコンピュータウイルス発見時の調査対応の迅速化を図るとともに、当社社員教育の更なる充実を徹底する所存です。
以上
情報ソース
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/info/archive/2014/html/0000026153.html
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