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印鑑票の紛失について
平成27年3月23日
群馬銀行(頭取 齋藤一雄)は、業務改革の一環として「お客さま情報の管理強化」を図るため、これまで営業店で保管していた印鑑票の本部集中保管を進めてまいりました。この過程で、お客さま情報が記載された印鑑票が一部紛失していることが判明いたしました。
情報管理の重要性につきましては、かねてより行内で徹底を図ってまいりましたが、このような事態が発生したことを深くお詫び申しあげますとともに、その内容を下記のとおりご報告いたします。
記
紛失した書類
1.書類名
印鑑票(預金口座開設等の際、お届け印を登録するための書類)
2.該当店舗数
134か店
3.印鑑票枚数
2,384枚
なお、この他に、調査が可能な昭和60年から平成26年までの間に睡眠口座として別保管していた印鑑票も同様に調査した結果、6,546枚の紛失が判明いたしました。
睡眠口座とは、一定期間(10年間または5年間で、預金種類や睡眠口座へ移行処理した時期により異なります。)入出金等のお取引がなく、通常の口座とは別に整理し、管理している口座をいいます。
なお、今回調査の対象とした全口座数は5,874千口座です。
4.印鑑票に記載されたお客さまの情報
氏名、住所、生年月日、電話番号、口座番号、印影等
(キャッシュカードの暗証番号は記載されておりません)
情報ソース
http://www.gunmabank.co.jp/info/news/270323.html
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