自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
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ユニー株式会社ユニー株式会社
2010年08月04日
当社ネットスーパーサイト顧客情報への不正アクセスに伴う
情報流出についてのご報告とお詫び
この度、ユニー株式会社(社長:前村哲路 本社所在地:愛知県稲沢市天池五反田町1番地)がネットスーパーシステムの運営委託をしている、株式会社 NEO BEAT(社長:石那田 諭 本社所在地:大阪市中央区南本町2-4-6 日宝本町ビル5F 以下、ネオビート)のウェブサーバーに対して不正アクセスがあり、その内容を調査しましたところ、アピタネットスーパー(以下、当サイト)をご利用いただいておりますお客様のクレジットカード情報の一部が流出し、不正使用された事を確認いたしました。
(不正使用分につきましては、お客様のご負担はございません。)
お客様には、多大なるご迷惑、ご心配をおかけ致しまして深くお詫びいたします。今後の不正使用防止につきましては、カード会社にご相談いただきますようお願い申し上げます。当社では、今回の事態を厳粛に受け止め、お客様の信頼回復に全社一丸となって、全力で取り組んでおります。尚、誠に申し訳ございませんがカード会社各社のお客様受付体制を速やかに整えるように依頼をしておりますので、なにとぞご理解を賜りたいと存じます。
現在、NEO BEAT社では、第三者のセキュリティ専門会社「株式会社ラック サイバーリスク研究所 サイバー119」に調査と不正アクセス対策の強化を依頼し、実施しております。
お客様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを重ねて深謝申し上げます。何卒ご理解賜り、今後とも変わらぬお引き立てをいただけますように、心からお願い申し上げます。
引き続き、事実の解明と安全性の確保に努めてまいりますが、これまでの経緯と確定された事実について下記の通りご説明申し上げます。
1. 経緯
省略
2. 不正アクセスの内容及び今後の対応
(1) 侵入経路など
日時:2010年7月24日17時16分1から2010年7月26日2時36分にかけて
侵入経路:日本と中国のIPアドレスから不正アクセスがあり、Webアクセスログの調査の結果、データーベース上のクレジットカード情報を窃取したものと確認されました。
(2) 流出の可能性のあるお客様
「アピタネットスーパー」の会員様で、2010年7月26日時点でクレジットカードを登録されている会員様。
(3)不正アクセス流出の可能性のある項目及び件数
クレジットカード情報(カード番号、ローマ字表記の名義、有効期限) が6272件
(その他個人情報に関しましては、流出の形跡はございません。)
(4) お客様への対応
お客様窓口(0120-552-771)を設置し、お客様からの御質問等を受け付けております。
(5) クレジットカード会社との協調
本件につきましては、お客様に被害が発生しないよう対応することが重要と考えております。流出の可能性のあるクレジットカード番号について各クレジットカード会社と共有し、お客様にご迷惑をおかけしないように体制の構築を進めております。
3. 今後の対応に関しまして
本件は不正アクセスに該当するものとして、ネオビート社が警察に被害届けを提出するとともに、当社より個人情報の紛失を関係行政に報告致しました。
今後、安全なセキュリティ体制の構築ができるまで、営業の再開は致しません。誠に申し訳ございません。
【お客様情報専用窓口】
フリーコール:0120-552-771※
受付時間:9:00~18:00
※一部IP電話からは利用できません。0587-24-8135までお願いします。
情報ソースhttp://www.uny.co.jp/oshirase/
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