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平成22年12月27日
お客さま情報記載文書の誤廃棄等について
株式会社琉球銀行
弊行では、お客さま情報の管理態勢を厳格なものとするため、去る平成22年10月から11月にかけて、全店において保存対象としている文書等の一斉点検作業を実施いたしました。
その結果、お客さま情報が含まれる文書等の一部が誤廃棄された可能性が高いことが判明いたしました。弊行では、これまで文書等の管理態勢の整備に努めてまいりましたが、このような事態を招きましたことは誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
内部調査の結果、対象文書等につきましては、毎年実施する定例の文書廃棄作業において、保管期限を経過した資料に混入するなど誤って廃棄した可能性が高く、外部に情報が流出した可能性は極めて低いものと考えております。
なお、これまでに誤廃棄したと思われる文書等に関係するとみられる外部からのお問い合わせやお客さま情報が不正に利用された等の事象はございません。
対象文書等の概要は以下のとおりです。
1.該当店舗数 ・・・ 10か店
2.誤廃棄等の件数
個人のお客さま約18,900件、法人のお客さま約30件
3.誤廃棄等の文書
マイクロフィルム(支払済みの手形・小切手を記録したもの)、ATM取引CD-R・ジャーナル、解約済帳票類等(全35種類)
・マイクロフィルムとATM取引CD-R・ジャーナルの2帳票でお客さま情報の約70%を占めております。
・ATM取引CD-R・ジャーナルとは、ATMご利用時に出力される利用明細の記録(取引日、口座番号、取引金額等)ですが、預金口座からのお引き出しに必要な暗証番号は含まれておりません。また、CD-Rは外部で解読できないよう暗号化処理がなされております。
・なお、これらの内部管理資料は、お客さまのお取引に全く影響はございません。
4.対象期間
平成16年3月〜平成21年3月
5.記載されているお客さま情報
取引日、取引店番、口座番号、取引金額等
弊行といたしましては、今回の事態を真摯に受け止め、お客さま情報の管理態勢等につきまして以下のような対策を実施するなど、再発防止に向けて管理態勢をさらに強化・徹底してまいります。
・文書等を閲覧する際において、担当者および役席者による開封・閲覧、利用後の収納確認を義務付け。
・保管期限経過文書の廃棄作業において、担当者および役席者による廃棄文書の内容確認(文書名、個数)の報告を義務付け。
・管理文書の保管状況について担当者および役席者による定期的な確認の義務付け。
本件に関するお客さまのお問い合わせ窓口は以下のとおりとさせていただきます。
《本件に関するお客さま専用のお問い合わせ窓口》
照会先:琉球銀行 お客様相談室
電話番号:0120−44−1212(フリーコール)
受付時間:平日 午前9時〜午後5時
情報ソース
http://www.ryugin.co.jp/news/2010/1227_1.htm
内部調査の結果、対象文書等につきましては、毎年実施する定例の文書廃棄作業において、保管期限を経過した資料に混入するなど誤って廃棄した可能性が高く、外部に情報が流出した可能性は極めて低いものと考えております。
なお、これまでに誤廃棄したと思われる文書等に関係するとみられる外部からのお問い合わせやお客さま情報が不正に利用された等の事象はございません。
対象文書等の概要は以下のとおりです。
1.該当店舗数 ・・・ 10か店
2.誤廃棄等の件数
個人のお客さま約18,900件、法人のお客さま約30件
3.誤廃棄等の文書
マイクロフィルム(支払済みの手形・小切手を記録したもの)、ATM取引CD-R・ジャーナル、解約済帳票類等(全35種類)
・マイクロフィルムとATM取引CD-R・ジャーナルの2帳票でお客さま情報の約70%を占めております。
・ATM取引CD-R・ジャーナルとは、ATMご利用時に出力される利用明細の記録(取引日、口座番号、取引金額等)ですが、預金口座からのお引き出しに必要な暗証番号は含まれておりません。また、CD-Rは外部で解読できないよう暗号化処理がなされております。
・なお、これらの内部管理資料は、お客さまのお取引に全く影響はございません。
4.対象期間
平成16年3月〜平成21年3月
5.記載されているお客さま情報
取引日、取引店番、口座番号、取引金額等
弊行といたしましては、今回の事態を真摯に受け止め、お客さま情報の管理態勢等につきまして以下のような対策を実施するなど、再発防止に向けて管理態勢をさらに強化・徹底してまいります。
・文書等を閲覧する際において、担当者および役席者による開封・閲覧、利用後の収納確認を義務付け。
・保管期限経過文書の廃棄作業において、担当者および役席者による廃棄文書の内容確認(文書名、個数)の報告を義務付け。
・管理文書の保管状況について担当者および役席者による定期的な確認の義務付け。
本件に関するお客さまのお問い合わせ窓口は以下のとおりとさせていただきます。
《本件に関するお客さま専用のお問い合わせ窓口》
照会先:琉球銀行 お客様相談室
電話番号:0120−44−1212(フリーコール)
受付時間:平日 午前9時〜午後5時
以 上
情報ソース
http://www.ryugin.co.jp/news/2010/1227_1.htm
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