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会社貸与携帯電話の盗難について
2011年2月4日
弊社従業員宅が2月3日未明に侵入窃盗にあい、業務用として各個人に貸与している携帯電話が入ったバックが盗難される事態が発生いたしました。この携帯電話には、お客さまの個人情報も登録されており、お客さまの大切な情報が外部に漏えいした可能性があることに対し、心よりお詫び申し上げます。
現在、登録されていたお客さまへは、順次ご説明と謝罪をさせていただいております。
弊社は、これまでお客さま情報の厳重な管理を指導してまいりましたが、このたびの事態を重く受け止め、情報保護の重要性について意識高揚を図り、より一層の厳重管理を徹底してまいります。
盗難判明日時
平成23年2月3日(木曜日) 5時頃
盗難場所
半田市内 社員宅
被害品
会社貸与携帯電話 1台
登録内容
・お客さまの社名、個人名、電話番号 329件
・当社従業員の個人名、電話番号 76件
経緯
(1) 2月3日(木曜日)1時頃就寝
(2) 3日5時頃起床し、勝手口の窓ガラスが破損しており、窃盗にあったことに気づいた。
(3) 直ちに110番通報し、警察の現場検証に立ち会った。
(4) 被害状況を確認したところ、会社貸与の携帯電話が入った私物のバックがなくなっていた。
(5) 被害届を警察に提出した。
(6) 現在、情報の漏えいによる被害の申し出はない。
再発防止策
(1) 携帯電話の電話帳内へ登録した個人データを容易に検索・確認できないよう暗証番号によりロックすることを徹底する。
(2) 自宅で保管する場合でも身近で携帯するよう徹底する。
以上
情報ソース
http://www.toenec.co.jp/news/2011/post-128.php
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