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個人情報漏えいに対するお詫び
不祥事に対し深くお詫びいたします
−個人情報の漏えいについて−
平成23年3月25日、野田市立福田保育所の保育士が勤務終了後、食事に立ち寄った店舗の駐車場で施錠した自家用車の窓ガラスを割られ、バッグを盗難されるという事件が発生しました。バッグの中には、本来持ち出すことが禁じられている児童128人の氏名、性別、生年月日、保護者氏名、住所の個人情報が記載された書類があったため、警察に被害届を出す一方で、取り急ぎ保護者に事情を説明するとともに、3月26日までに全ての方にお詫びをいたしました。
個人情報の適正な取り扱いは、全庁的に取り組んできましたが、この2年間で4回目の漏えいであり、職員の自覚が足りなかったとしか言いようのない不注意であり、またしてもこのような事態が生じたことは誠に遺憾であります。
市では、今回、児童を安全にお預かりするべき保育所からこのような不祥事が発生したことを重く受け止め、市内全保育所の施設長に対し、個人情報の保護を徹底するとともに再発防止に向けて努めることといたします。
関係者をはじめ、市民の皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを心からお詫びいたします。
野田市長 根本 崇
情報ソース
http://www.city.noda.chiba.jp/osirase/osirase20110326.html
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