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提供日:2011年3月31日
所属名:総合保健専門学校
学生情報を含むUSBメモリの紛失について
本校学生の情報を含むUSBメモリの紛失がありましたので発表します。
1.概要
本校教員が、出勤途上JR内に手提げカバンを置き忘れ、その中に本校学生の情報を含むUSBメモリがあった。
2.経過
平成23年3月31日、本校教員がJR琵琶湖線(上り)にて出勤途上、守山駅(8時12分着)で下車する際、自分の手提げカバン(布製)を置き忘れた。
カバンの中には、ふでばこ、雑誌、メモ帳が入っており、ふでばこの中にUSBメモリ(容量不明)が入っていた。
3.紛失した情報
メモリの中に、自分の講義資料、評価集計資料等とあわせ、本校学生に係る情報が含まれていた。
〔学生に係る情報〕 ・平成22年度看護学科在籍学生250人のうち30人の氏名および履修状況
・平成21年度看護学科在籍学生225人のうち10人の氏名および履修状況
4.現在の状況
JR(忘れ物センター)に見つかり次第連絡してもらうよう依頼中。
列車は、11:07に播州赤穂駅に到着。
(14:20現在、確認の結果、見つかっていない。)
5.今後の対応
現在の状況を踏まえ、関係学生および家族に連絡をして謝罪するとともに、ホームページに掲載する。
今後は、県のセキュリティ対策関係規定の遵守を徹底するとともに、今回の事案の原因を究明し再発防止に努める。
情報ソース
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/eh31/20110331.html
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