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平成 23 年 10 月 3 日
財団法人日本データ通信協会
メールアドレスの誤送信について
財団法人日本データ通信協会(理事長:齊藤 忠夫)では、平成23年10月3日(月)午前、当協会から学識者、電気通信事業者、行政機関等から構成される「迷惑メール対策推進協議会」の方々に対する情報共有のメール配信において、メールアドレスが他の受信者に見える形で送信してしまったことが判明しました。関係者の方々に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを心からお詫び申し上げます。
1 メールアドレスの誤送信の内容
平成23年10月3日(月)午前10時42分に、当協会迷惑メール相談センターが事務局を務めている「迷惑メール対策推進協議会」(学識者、電気通信事業者、行政機関等により構成)の関係者 74 名の方々に「情報共有配信」をメールで行いました。本来ならば受信者のアドレスは「Bcc(ブラインドカーボンコピー)」欄に記載すべきところを誤って「To(宛先)」欄に記載し、送信操作を行ったため、着信先でメール配信者全員のメールアドレスが見える形で送信してしまいました。
2 対応状況
上記メール送信後直後に、担当職員がこれに気づき、本件に該当する関係者の方々に対し、直ちにご報告とお詫びを申し上げるとともに当該メールの削除をお願いいたしました。
3 今後の対応
当協会では、これまでも個人情報の取扱いについて、厳重に管理することに努めてまいりましたが、今後このような事態が生じないよう、送信前に文書送信者以外のものが宛先および送信内容を再度確認するなど、さらに厳重かつ適正な管理を徹底してまいります。
[本件連絡先]
財団法人日本データ通信協会迷惑メール相談センター
担当:村松・戸邉
電話:03-5907-5371
FAX:03-5907-380
情報ソース
http://www.dekyo.or.jp/data/20111003.pdf
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