自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
メール誤送信のご報告とお詫び
この度、弊社から「産経NetView」のシステム障害に関するお知らせのメールをお客さまにお送りする際、他のお客様のメールアドレスが表示された状態で送信してしまう事態が発生しました。受信された皆様には、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
1.経緯
2011年10月20日(木)午後7時12分ころ、弊社電子新聞サービス「産経NetView」に関するシステム障害についての電子メールをお客様にお送りした際、本来、他の方のメールアドレスが表示されない「Bcc(ブラインドカーボンコピー)」欄にメールアドレスを入力して送信すべきところ、100名の方に対して、誤って「To(宛先)」欄に入力して送信しました。この結果、上記の方々の電子メールアドレスが、他の受信者の方にも見える形になりました。
2.対応状況
弊社は、上記メール送信直後に事態を把握し、20日午後9時から上記100名の方全員に対し、電子メールにて、事態のお詫びを申し上げ、誤送信メールの削除をお願いしました。
3.誤送信メールに含まれていたお客様の個人情報
電子メールアドレス以外のお客様の個人情報は含まれていませんでした。
4.誤送信に至った原因
お客様への電子メール送信に際し、細心の注意を払うべきところでしたが、担当者の誤操作で発生しました。
5.再発防止策について
弊社は、このような重大な事態について厳粛に受け止め、今後同様の事故を起こさないよう作業手順の見直しを行って参ります。併せて、従来運用して参りました個人情報保護に関する教育を、さらに徹底します。
2011年10月20日
株式会社産経デジタル
情報ソース
http://www.sankei.jp/news/pdf/20111020_press.pdf
PR
この記事にコメントする