自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
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平成23年12月25日
お客様各位
トヨタホーム近畿株式会社
メール誤送信によるお客様情報漏洩について
平成23年12月6日(火)、当社が保有する個人情報の一部が流出する事故がありました。
お客様には、多大なるご迷惑ならびにご心配をお掛けすることになりましたこと、深くお詫び申し上げます。
社員一同、事実を真摯に受け止めて、再発防止のための最善の努力をし、信頼回復に向けて全力で取り組む所存でございます。
ここに、事実経過の説明と今後の対策を提示させていただき、みなさまのご理解をお願いする次第でございます。
【事実経過と対応】
1.個人情報流出の発生
「スマートハウスモニター募集案内」のメールをお客様52名に送信する際、操作上のミスから全員の氏名とEメールアドレスが表示された状態で送信されました。
2.流出の範囲
52名のお客様に送信されましたが、その内8名へのメールは不着であったため、流出情報は届いていないものと思われます。
従って、お客様44名の氏名とEメールアドレスが流失したことになります。
なお、流出した情報は氏名とEメールアドレスのみで、それ以外の個人情報はありません。
3.対応
担当スタッフが、該当する44名のお客様に対して経緯をご報告のうえ、お詫び申し上げました。
国土交通省への事故発生届出をいたしました。
現在のところ、二次被害は発生しておりませんが、万一、お客様に被害等が発生した時は真摯に対応いたします。
【今後の再発防止策】
今回の事態は人為的ミスとチェック体制の不備が主な原因だと考えられます。
今後はこのようなことが起きぬよう、複数のメールアドレスに一括送信する場合は、複数の社員により<BCC>での送信を確認することを徹底いたします。
≪この件についてのお問い合わせ≫
トヨタホーム近畿株式会社
管理本部 経営管理課
TEL:(06)6532-1100㈹
情報ソース
http://toyotahome-kinki.jp/pdf/owabi.pdf
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