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お客さま情報の盗難について
2012年01月25日
ジブラルタ生命保険株式会社(代表取締役社長兼CEO 佐藤 惠)において、営業社員(大阪エリア 大阪第3支部所属)が使用する、お客さま情報が入った鞄の盗難事故が発生しました。このような事態を招き、お客さまをはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけすることを深くお詫び申し上げますとともに、事実関係ならびに対応状況についてご報告申し上げます。
2012年01月25日
ジブラルタ生命保険株式会社(代表取締役社長兼CEO 佐藤 惠)において、営業社員(大阪エリア 大阪第3支部所属)が使用する、お客さま情報が入った鞄の盗難事故が発生しました。このような事態を招き、お客さまをはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけすることを深くお詫び申し上げますとともに、事実関係ならびに対応状況についてご報告申し上げます。
また、現時点で本件に係わるお客さま情報の第三者への流出、および不正利用等の事実、二次被害の発生は確認されておりません。
1.お客さま情報盗難の経緯
弊社のライフプラン・コンサルタント(営業社員)が弊社契約者訪問時、お客さま宅兼店舗の店先で商談中に、営業社員の背中側に停めていた自転車の後部のカゴに入れていた鞄が盗難されました。速やかに警察に届け、付近を捜索しましたが、現在、発見されておりません。
■発生日時 : 1月18日(水) 16:30頃
■発生場所 : 大阪府豊中市庄内栄町
2.盗難されたお客さま情報の内容
■新規保険設計書 9名分(氏名、性別、生年月日、等)
■既契約内容記載プリント 17名分(契約者・被保険者の氏名・性別・生年月日、住所・電話番号、契約内容)
■保険金請求のご案内用紙 1名分(被保険者氏名、住所、電話番号、証券番号)
■手帳 125名分(氏名、電話番号、一部に住所記載)と推定しております
同一のお客さまの重複分を除き、合計で143名分
※紛失を推定できる個人情報143名のお客さまへは個別にご連絡、およびお詫びをさせていただいております。
※金融機関口座番号およびクレジットカード情報はいずれも含まれておりません。また、病歴など機微(センシティブ)情報に関する情報も含まれておりません。
3.再発防止策
弊社といたしましては、本件を重く受け止め、管理体制の一層の強化および社員教育の徹底等により、これまで以上にお客さま情報の適切な管理に努めるとともに、再発防止を図ってまいります。
情報ソース
http://www.gib-life.co.jp/st/about/news/newsbody.html?YEAR=2012&NEWS_ID=200
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