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事業委託先における不適切なメール送信について
経済産業省が(株)野村総合研究所に事業を委託して配信しているメールマガジンにおいて、昨日３月１５日（木）、配信先アドレスが見える形で配信が行われたことが判明しました。
このような事態は極めて遺憾であり、関係者に深くお詫び申し上げます。
１. 平成２４年３月１５日（木）、当省が(株)野村総合研究所に事業を委託して配信しているメールマガジン「ＢＯＰビジネス支援センター メールマガジン」において、配信先アドレスが見える形での配信が行われました。
本来であればＢＣＣにて配信するべきところ、誤って宛先（ＴＯ）にて配信し、２，３５０名分のメールアドレスが漏洩しました。
２. このような事態は極めて遺憾であり、関係者に深くお詫び申し上げます。
３. 今回の事案を受け、当省としては、本件メールマガジンの配信を当面停止することとしました。また、委託先である(株)野村総合研究所に対して、厳重注意を行うとともに、事実関係の調査と再発防止策の策定を指示しました。
４. 今後、このような事態が生じないよう、個人情報の管理について、改めて徹底を図ってまいります。
（本発表資料のお問い合わせ先）
貿易経済協力局 通商金融・経済協力課長 波多野 淳彦
担当者：畑田、中村、小澤
電 話：０３－３５０１－１５１１（内線 ３１５１～３１５４）
０３－３５０１－１６６４（直通）
情報ソース
http://www.meti.go.jp/press/2011/03/20120316001/20120316001.pdf
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