自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティＩＳＭＳ）、JISQ15001（プライバシーマーク）取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
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平成２４年４月９日
患者様および関係各位
武蔵野赤十字病院
院長 丸山 洋
個人情報の紛失についてのご説明とお詫び
平成２４年２月１３日（月）当院の情報機器（プリンター及びパソコン）を廃棄処分する過程で盗難被害が発生いたしました。パソコンにはパスワード管理を施してありますが、個人名、電話番号等の患者様のデータが入っている可
能性があるパソコンも含まれていました。速やかに警察へ盗難届を提出しておりますが個人情報流出に係る重大な事故と受け止めております。
当院といたしましては、平成１７年に個人情報保護法が施行されて以来、個人情報管理の徹底に取り組んでまいりましたが、今回のような事態を招いたことを深く反省し、今後更に院内体制並びに職員に対する再教育の強化を図り、
再発防止に万全を尽くす所存でございます。
患者様のご信頼を損ねる事態を招き、また、多大なご迷惑とご心配をお掛けすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
尚、これまでのところ、盗難されたパソコンの個人情報が不正に利用された事実は確認されておりません。
本件に関するお問い合わせ窓口は以下の通りです
武蔵野赤十字病院
事務部 総務課長 松崎
電話番号 ０４２２－３２－３１１１
情報ソース
http://www.musashino.jrc.or.jp/top-pdf/20120409-02.pdf
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