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平成24年5月25日
株式会社 山陰合同銀行
取締役頭取 久保田 一朗
お客様情報の外部流出に関するお詫びとご説明
当行におきまして、平成24年5月8日(火)、お客様情報を記載した当行の内部書類が、外部に流出した事実が発覚いたしました。
発覚の経緯と再発防止策を報告いたしますとともに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
1.発覚の経緯
平成24年5月8日(火)、当行浜村支店(鳥取県鳥取市)におきまして、地域の住民の方から、平成24年4月18日(水)に当行の内部書類を鳥取市内で拾得したとの申し出を受けました。当日直ちに、事実関係の調査を行ったところ、以下のお客様情報の外部流出の事実が発覚しました。
○ 外部流出書類 :お客様の氏名、住所、電話番号、決算月、融資の残高、利率、貸出日、期日等の情報、格付符号等が記載された当行パソコン端末から打ち出した資料。(預金情報は含まれておりません。)(A3版3枚)
※いずれも平成21年9月30日現在の情報
○ お客様の情報 :当行浜村支店、鹿野出張所および宝木代理店のお取引先お客様先数124先(うち個人81先、法人43先)
取引件数 225件(うち個人123件、法人102件)
なお、拾得された方のご希望により、発見場所等の情報は公表を控えさせていただいておりますのでご了承のほどお願い申し上げます。
2.流出の原因
当行から流出した書類であることに間違いなく、発覚後、直ちに詳細に調査を行いましたが、現在のところ、流出経路は特定できておりません。
3.外部流出した書類の回収
平成24年5月8日(火)に当該書類のコピーを返却いただいております。
なお、当該書類の原本は拾得した方が、ご自身でシュレッダーにて廃棄されたとのお申し出を受けております。
情報ソース
http://www.gogin.co.jp/about/press2012/topi12-014.pdf
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