自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
個人情報が記録されたUSBメモリ紛失のお知らせとお詫び
2012年08月03日
県立看護大学内で教員が所有するUSBメモリの所在が確認できず、紛失したことが判明しました。関係者の皆様にご迷惑をおかけし、また、県民の皆様にご心配をおかけすることになりましたことを心よりお詫び申し上げます。
1 紛失したUSBメモリ
県立看護大学教員の私物であるUSBメモリ3個
2 情報の内容
研究データ、講義資料等のほか、下記の個人情報が記録されている可能性があります。
・ 研究のため開催した意見交換会の講師の情報(23名分)
・ 研究のため訪問した高齢者の情報(92名分)
3 紛失した場所
県立看護大学内
4 事実経過
(1)7月30日、教員が学内の教室でUSBメモリが入った筆箱を紛失しました。
(2)教室のほか学内を捜索しましたが、発見には至りませんでした。これまでに個人情報の該当者からの被害の申し立てはありません。
5 今後の対応
(1)紛失したUSBメモリの個人情報の該当者に文書でお詫びします。
(2)引き続き捜索を継続するとともに、USBメモリ等の電子記録媒体の取り扱いについて要領を定める、教授会で取扱注意を徹底する、教員に対する研修会を開催するなどの再発防止のための対策を進めます。
情報ソース
http://www.pref.niigata.lg.jp/kangodai/1343944910638.html
PR
この記事にコメントする