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保健指導用携帯電話の紛失について
平成 24 年 9 月 22 日
全国健康保険協会 熊本支部
全国健康保険協会熊本支部においては、生活習慣病予防健診等を実施し、生活習慣の改善が必要な方には、保健師による支援(特定保健指導)を行っていますが、このたび保健師が支援の際に使用する業務用携帯電話を平成 24 年 9 月
4 日帰宅中の市電内に置き忘れ、市民の方が熊本北警察署にお届けいただいていたことが、熊本北警察署からのご連絡により平成24 年 9 月7 日に判明しました。
関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げますとともに、紛失等の原因と個人情報の漏えい及び今後の再発防止対策等について、以下のとおりお知らせいたします。
1.紛失等の原因と個人情報の漏えい
帰宅中に携帯電話に支部からの連絡が入っていないかを確認した後に市電内に置き忘れ、その後、携帯電話を使用することがなかったことから紛失に気付かなかったものです。
当該携帯電話には、生活習慣改善支援中の対象者 10 名の連絡先のアドレスを登録していましたが、携帯電話にはセキュリティロックをかけており、個人情報が流出した可能性はありません。
2.対応及び再発防止策
(1)平成 24 年 9 月 8 日に当該保健師が熊本北警察署に出向き、携帯電話を受け取りました。
携帯電話を警察に届けていただいた方のご意向により、連絡が取れないことから、お礼は申し上げておりません。
(2)保健師業務日誌での日々の自己チェック項目に、保健師パソコン・携帯電話の持ち物チェック管理項目を追加し、再発防止を図りました。
情報ソース
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/resources/content/3033/240922_hokensi_keitaifunsitu.pdf
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