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不正アクセスによる本学の情報流出について
大阪市立大学のサーバが第三者から不正アクセスを受け、氏名、所属、メールアドレス等の情報が流出したことを確認いたしましたので、経緯と被害内容をお知らせいたします。
平成24年10月3日の午前、本学の情報が漏えいしている可能性があるとのインシデント報告がJPCERTコーディネーションセンターからありました。調査の結果、本学が管理・運営しているサーバであることがわかりました。ただちに、サーバを停止し、流出情報の確認を行いました。
該当のサーバは創造都市研究科が管理・運用している電子ジャーナルサーバで、研究論文などを電子ファイルで公開するためのものです。現時点で確認している流出情報の内容は下記のとおりです。
電子ジャーナルデータベースに利用者登録された891人分の情報
氏名: 891人、 所属: 437人、 メールアドレス: 837人、 電話番号: 307人、 Fax: 126人、 住所; 325人、 性別: 19人
今後、原因調査の結果を踏まえて再発防止に努めてまいります。
このような事態が発生したことは遺憾であるとともに、関係者のみなさまに大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
公立大学法人 大阪市立大学 情報担当理事 安本 吉雄
情報ソース
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2012/2yr3n5
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