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下水道使用料にかかる「口座振替納付書等」の誤送付について
[2012年10月15日]
問合せ先:建設局総務部経理課(06-6615-7530)
平成24年10月15日 14時発表
大阪市建設局では、下水道使用料の請求に伴う発送業務等を、受託事業者に委託していますが、この度、受託事業者において、下水道使用料をお客様が指定した各金融機関から引き落とすための口座振替納付書等(以下「納付書等」という。)(10名分)を、誤って別の金融機関へ送付するという個人情報漏えい事故が発生しました。
個人情報の漏えいという重大な事態を発生させましたことを深く反省いたしますとともに、市民の皆様や関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申しあげます。
1.経過と概要
平成24年10月10日(水)に納付書等を金融機関Aに送付しました。
平成24年10月11日(木)午後2時30分頃、金融機関Aから別の金融機関Bのものが誤って同封されている旨の電話をいただき、確認したところ誤送付していたことが判明しました。
その後、午後4時頃金融機関Aを訪問し、謝罪の上、誤送付した関係書類を回収し、また本来依頼すべき金融機関Bへ納付書等を持参し、事情説明のうえ事務の遅延とならないよう、あらためて振替依頼を行いました。
また、情報が漏えいした10名の使用者に対しては、平成24年10月12日(金)に謝罪と事情説明を行いご了承いただきました。
2.原因
各金融機関へ納付書等を送付する際には、送付する書類及び金融機関等のダブルチェックを徹底していましたが、封筒に封入する際に金融機関名を見誤り、そのまま発送してしまったことが原因であると考えます。
3.漏えいした個人情報
住所、氏名、金額、銀行コード、支店コード、預金種別、口座番号
情報ソース
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/kensetsu/0000187772.html
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