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本学への不正アクセスによる情報流出について
平成24年10月10日
名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センターのWebサーバ(1台)において、第三者による不正アクセスを受け、メールアドレス等の情報流出の可能性が高いことが確認されましたので、現在までの経緯と今後の対応についてお知らせします。
平成24年10月2日の夜、学内の教員から名古屋大学の情報が流出している可能性が高いとの情報提供を受け、情報流出の事実を確認すると共に、当該サーバをネットワークから切り離し状況調査を行いました。
その結果、グリーンモビリティ連携研究センター開催の第5回シンポジウム参加者名簿 (193名分の氏名、所属組織名、職名、メールアドレス、交流会の参加の有無、IPアドレスの情報)と、グリーンモビリティ連携研究センターの教員一覧(69名分の氏名、役職名、専任・兼務の別、現所属名、内線番号、メールアドレス、居室の情報)がアクセス可能な状態であったことが確認されました。
なお、現時点では、情報流出の可能性があるということで、実際に情報が流出したかどうかについては、確認されていません。シンポジウム参加者の方々には個別に状況報告と謝罪をさせていただきます。
今回の不正アクセスの方法は、複数の可能性があり、詳細な原因分析をしているところです。
このような事態が発生し、関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
また、今後、原因分析の結果を踏まえ、再発防止に向けた措置に努めます。
情報ソース
http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/info/20121010.html
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