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平成24年 12月07日
個人情報の遺失に関するお詫びと報告について
関東地方整備局
平成24年11月29日(木)午前9時頃、関東地方整備局の職員が出張中に個人情報を記載した書類をJR車内に遺失し、114名の個人情報が流出したおそれがあります。
この書類は、地方公共団体が国庫補助事業等で実施した道路工事に伴う用地買収を行った相手方の氏名等が記載されたもので、国庫補助事業等の完了に伴う検査官として、検査会場に向かう途中で起こったものです。
これらの方々に対して、遺失に関するご報告を行い、お詫びをしているところです。
これらの方々には多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを心よりお詫び申し上げますとともに、この事件を深く反省し、個人情報の厳重な管理に取り組み、今後の再発防止に努めてまいります。
1)書類に記載された情報
・路線名、箇所、契約者名、用地補償費の国費充当額等
2)事後措置
・丸の内警察署八重洲口交番へ遺失届を提出するとともにJR東日本へ問合せをしています。
・個人情報が流出したおそれのある方々に対して、関東地方整備局道路部の担当職員が遺失に関するご報告を行い、お詫びをしているところです。
3)再発防止措置
・行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の趣旨に則り、厳重かつ適正に管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。
情報ソース
http://www.ktr.mlit.go.jp/kisha/kyoku_00000551.html
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