自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「としまアートステーション構想」事業における個人情報流出事故の発生について
更新日 平成25年2月14日
報道発表日:平成25年2月13日
問い合わせ:文化デザイン課 電話03-3981-1476
このたび、豊島区、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパンが実施する「としまアートステーション構想」事業の「虫をつくるワークショップ」において、案内メールを送受信する際に個人情報が流出する事故が発生いたしました。
該当される皆様方には多大なご迷惑、ご心配をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申し上げます。
今後、このような誤りが起きないよう、さらなる情報管理体制と確認体制の強化について取り組んでまいります。
1. 発生日時
平成25年2月9日(土曜日)午後4時19分頃
2. 発生場所
「としまアートステーション構想」事務局(特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン)
豊島区立千登世橋教育文化センター内地下1階
3. 事故内容
上記事務局が「虫をつくるワークショップ」事業のこれまでの参加者186名のメーリングリストを作成し、お知らせ等のメールを送信したところ、送信設定を誤ったため、参加者3名からの返信メールがメーリングリスト登録者全員に送信され、返信メールを送信した3名のメールアドレス等の個人情報が流出した。
4. 事故の原因について
送信時における人為ミス
5. 事故後の対応について
メールアドレス等が流出した3名の方への電話での謝罪
配信者全員にお詫びのメールを至急送信し、誤配信されたメールの削除を依頼。現在までに被害報告は受けていない。
再発防止に向けた職員及び共催団体に対する指導の徹底
「としまアートステーション構想」事業について
豊島区文化政策推進プランのシンボルプロジェクトである「新たな創造の場づくり」のプログラム及び東京の様々なまち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指す東京都文化発信プロジェクト事業「東京アートポイント計画」の一環として、特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパンとの連携により実施している。
このページに関するお問い合わせ
政策経営部 広報課 報道グループ
電話:03-3981-4122
情報ソース
http://www.city.toshima.lg.jp/koho/hodo/029083.html
PR
この記事にコメントする