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個人情報流出に関するお詫びとお知らせ
平成25年2月15日
(一社)建設コンサルタンツ協会
CALS/EC事務局
この度、平成25年2月13日メール配信に際して、CALS/EC資格登録者のメール・アドレスが秘匿配信(bcc)ではなく通常一括配信(to)で発信されたことにつきまして、登録者の皆様には多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
当協会は、常々、「協会個人情報保護方針」に基づき、個人情報の取扱いについては細心の注意を払っておりますが、今回、登録者の皆様の個人情報をお預かりしている機関として、このような事態を招くこととなり、誠に申し訳ございませんでした。
アドレス流出の経緯
従来、CALS/EC資格制度の情報提供メールは、ファイルを添付しないテキスト文章のみを1件ごとに個別の宛先にプログラム配信しておりました。
今回、資格制度変更、事務局窓口の変更、新しい登録手続きなど、資格制度変更の内容をご案内するに際して、ファイルを添付する形でのメール配信とならざるをえず、メール容量の関係上、メール配信用プログラムを一括配信用に新しく組み直しました。このプログラム取扱上のミスにより、本来秘匿配信(bcc)で配信すべきメールが通常一括配信(to)のかたちで配信されるという結果を招くこととなってしまいました。
流出した情報の範囲
内容:CALS/EC資格に登録中の方の勤務先メール・アドレス
(勤務先メール・アドレスのご提供の無い方はご自宅メール・アドレス)
件数:登録者2769人中の登録アドレス2582件
(メール・アドレスの情報のみが流出いたしました。)
登録者へのご連絡
該当の登録者の方は、全て当協会で把握できております。該当の登録者の皆様には、個別にこの謝罪文書をお送りさせて頂きました。
再発防止策
既存の協会個人情報保護方針を徹底しつつ、メール配信においては、信頼のおけるプログラムを使用し、1件ごとに個別の宛先に配信する方式で実施することにより、今後は、このような事態を招くことがないように細心の注意を払います。
※大変勝手なお願いではございますが、誤送信いたしましたメールの添付ファイルは保存・ご利用いただき、メールそのものは削除していただけますと幸いです。
情報ソース
http://www.jcca.or.jp/qualification/cals_ec/20130215.html
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