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平成25年2月13日
生活文化 局
公益財団法人東京都歴史文化財団
東京文化発信プロジェクト事業「としまアートステーション構想」
における個人情報流出事故の発生について
この度、東京都及び東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)が実施している東京アートポイント計画事業の「虫をつくるワークショップ」において、案内メールを送受信する際に個人情報が流出する事故が発生いたしました。
このような事故が発生し、該当される方には多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
今後、このようなことがないよう、さらに厳正な情報管理対策を実施し、再発防止に努めてまいります。
記
1 発生日時
平成25年2月9日(土)午後4時19分頃
2 発生場所
としまアートステーション構想事務局(特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン)
3 事故内容
上記事務局が「虫をつくるワークショップ」事業のこれまでの参加者186名のメーリングリストを作成し、展覧会のお知らせ等のメールを送信した。その際、送信設定を誤ったため、参加者3名からの返信メールがメーリングリスト登録者全員に送信される事態となり、返信メールを送信した3名のメールアドレス等個人情報が流出した。
4 事故原因
送信時における人為ミス
<問い合わせ先>
生活文化局文化振興部文化事業課 滝島 電話 03-5388-3147 内線 29-405
公益財団法人東京都歴史文化財団東京文化発信プロジェクト室 森 電話 03-5638-88005 事故後の対応
・ メールアドレス等が流出した3名の方には、電話で謝罪した。
・ 配信者全員にお詫びのメールを至急送信するとともに、誤配信されたメールの削除を依頼した。現在までに被害報告は受けていない。
・ メーリングリストソフトを使用したにもかかわらず、設定ミスにより事故を起こしたことから、再発防止に向けた職員・共催団体に対する指導をより一層徹底する。
・ 共催団体には、メーリングリストソフトを使用したメール配信に関する管理を徹底するよう通知する。
※「としまアートステーション構想」について
東京文化発信プロジェクトの「東京アートポイント計画」の一環として実施し、豊島区民をはじめ、アーティスト、NPO、学生など多様な人々が区内各地域の様々な場所で、自主的・自発的にまちなかにある地域資源を活用したアート活動の展開を可能にする「環境システムの構築」と「コミュニティ形成の促進」を目指している。
情報ソース
http://www.bh-project.jp/artpoint/2013/02/13/20130213.pdf
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