自分の個人情報が漏えい・流出被害の対象でないことを確認するためのサイトです。 ISO27001(情報セキュリティISMS)、JISQ15001(プライバシーマーク)取得企業は、他の企業の対応事例を参考にして下さい。 自らの非を認め、公表してくれる企業は、信頼できる企業ということがいえます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
人間ドック指定医療機関における個人情報の入ったパソコンの盗難について
このたび、当共済組合が委託する人間ドック指定医療機関において、健診受診者リストが保存されたノートパソコンの盗難事件が発生し、この中に共済組合員等(6名)の個人情報が含まれていたという報告を当該医療機関から受けました。
該当される方には多大なご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。今後このようなことのないよう、再発防止に努めてまいります。
記
1 盗難のあった日時
平成25年3月19日(火曜日)夕方から3月21日(木曜日)午前7時頃までの間
2 盗難にあった指定医療機関
東京医科大学病院健診予防医学センタ-
(新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー7階)
3 盗難にあったパソコンに含まれる個人情報の内容
・平成25年3月19日(火曜日)から4月15日(月曜日)の人間ドック受診予約者
86名分の個人データ ※検査データは含まれていない
・このうち6名が共済組合の組合員及び被扶養者
3名:氏名、年齢、性別、事業所名、受診日
3名:上記に加え、住所、生年月日、受診回数
4 経過
・平成25年3月19日(火曜日)
入口扉を施錠して職員が退勤。受付カウンターにノートパソコン2台が置かれていた。
・平成25年3月20日(水曜日)
内装工事が行われ、工事関係者が出入りしていた。入口は施錠されていなかった。
・平成25年3月21日(木曜日)
午前7時頃、職員が出勤した際、ノートパソコン2台のうち1台が紛失していることに気が付き、新宿警察署に盗難届を提出
・平成25年3月27日(水曜日)
当該医療機関から共済組合に連絡
5 共済組合の対応
(1)共済組合から対象者6名全員に連絡し、事情の説明と謝罪を行った。
(2)当該医療機関に対し、改めて個人情報の適切な管理の徹底と再発防止策の報告を指示した。
(3)全ての人間ドック指定医療機関に対して、改めて、個人情報の管理を一層徹底するよう通知した。
問い合わせ先
東京都職員共済組合事務局事業部健康増進課 小幡・志水
直通 5320-7463 内線 57-410
情報ソース
http://www.kyosai.metro.tokyo.jp/blog/info/463.html
PR
この記事にコメントする