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平成25年4月
UR都市機構
お客様の個人情報が記載された文書の誤送付について
当機構東日本賃貸住宅本部の東京北住宅管理センターにおいて、以下に記載するお客様情報の誤送付が発生しました。
お客様には、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
1 誤送付について
東京北住宅管理センターにおいて、お客様に書類を送付する際、誤って別のお客様の情報が記載された書類を封入して、送付するという事案(23名分)が発生しました。
(1)誤送付の経緯
・平成25年3月5日
東京北住宅管理センターにおいて、賃貸住宅の家賃等滞納者に対して、支払催告書と滞納分の家賃等請求書を送付する際、23名分を取り違えて封入し、送付してしまいました。
・平成25年3月6日
受領したお客様の一人から、他人の請求書が封入されていた旨、連絡を受け、誤送付が判明いたしました。
※ 現在、誤送付先のお客様及び誤送付されたお客様には、事実経緯を説明の上、ご迷惑をおかけしたことをお詫びするとともに、誤送付した書類の回収と本来お渡しすべき書類の交付とを行っているところです。
(2)誤送付した書類に記載されているお客様情報
誤送付した書類のうち滞納分の「家賃等請求書」に、お客様のお名前、お住まいの団地名、住戸番号及び滞納情報(滞納月及び金額)が記載されていました。
2 再発防止に向けての取組
当機構では、個人情報保護に係る規程等により個人情報の取扱いを定め、その手順に従い業務に取り組んでいるところですが、今回の件を踏まえ、このようなことが以後ないよう、改めて、個人情報が記載された文書の取扱いについて更なる注意喚起を図る等取扱いを徹底することといたします。
多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
情報ソース
http://www.ur-net.go.jp/east/pdf/ur2013_e0410_kojinnjouhou.pdf
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