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お客さまの情報が記載された書類の紛失等について
2013年4月24日現在
今般、当機構におきまして、業務委託先社員さまの情報が記載されたメールの誤送信1事案、お客さま等の情報が記載された書類の紛失2事案が発生いたしましたので、ご報告いたします。
【事案1】
業務委託先社員2名さま分の会社名、役職及び苗字が含まれる専用回線メールを別の業務委託先へ誤送信
【事案2】
年金基金職員1名さま分の法人名及び苗字並びに当機構職員4名分の氏名等が含まれる書類を本店内で紛失
【事案3】
お客さま1名さま分及び業務委託先社員2名さま分の氏名等が含まれる書類を本店内で紛失
事案1につきましては、専用回線メールを利用していること、メールは業務委託先において速やかに削除されていることから、業務委託先社員さまの情報が業務委託先の外部へ漏えいした懸念はないものと考えております。
事案2及び事案3につきましては、誤って廃棄してしまった可能性が高く、お客さま、年金基金職員さま、業務委託先社員さま及び当機構職員の情報が外部へ流出した懸念は極めて低いものと考えております。
個人情報等の管理の重要性につきましては、これまで機構内において徹底を図ってまいりましたが、このような事態を招きましたことは、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。
これまでもマニュアルの整備や職員に対する研修を実施し、お客さま等の情報の適切な管理に取り組んでまいりましたが、今回の事態を重く受け止め、全職員に対し、改めて注意喚起を行うとともに、点検活動等を通じ再発防止に向けて努めてまいります。
情報ソース
http://www.jhf.go.jp/topics/topics_20130422_1.html
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