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報道関係者各位
個人情報(メールアドレス)の漏えいに関する報告とお詫び
個人情報(メールアドレス)の漏えいに関する報告とお詫び
厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質対策課(課長 森戸和美)で発生したメールの誤送信について、下記のとおりその事実を確認のうえ、必要な措置を講じましたので、概要をお知らせします。
関係者の皆様には多大なご迷惑、ご心配をおかけすることとなりましたことを深くお詫びいたしますとともに、再発防止に努めてまいります。
記
1 概要
化学物質対策課が事務局である会議に関する案内メールを送信した際に、個人のメールアドレスを「BCC」に設定して送信すべきところを「CC」で送信したため、全員のメールアドレスが表示されて送信されるという個人情報漏えい事案が発生した。
2 事実経過
(1)平成25年8月2日、化学物質対策課は、一般の方(23名)に対し、会議の案内をメールにて送信した。(15時57分送信)
(2)その後、個人のメールアドレスを「BCC」に設定して送信すべきところを「CC」で送信したことに気付いたことから、送信先の方あて、「BCC」の設定で、お詫びのメールを送信するとともに、誤送信メールの削除を依頼した。(17時58分送信)
3 再発防止対策
化学物質対策課では、複数の個人のメールアドレスあて送信する場合には、複数の職員によるダブルチェックを徹底することにより、個人情報の漏えい防止を徹底してまいります。
なお、メールが転送されるなどにより漏えいが拡大していないかなどは現在確認中です。
情報ソース
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000014218.html
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