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平成 25 年 8 月 14 日
各 位
メール配信ミスに関するご報告とお詫び
映劇株式会社
代表取締役 庄司清彦
平素は、映劇株式会社をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
この度、弊社従業員による電子メールの操作ミスにより個人情報(メールアドレス)の流出が発生いたしました。このような事態を引き起こしたことに対して、お客様には多大なるご心配、ご迷惑をおかけいたしました事を心より深くお詫び申し上げます。
<経緯と対応>
【経緯】
平成 25 年 8 月 12 日 21 時 26 分頃、『【オペラカレイド DVD】本日発送いたしました。』の件名でお送りしたメールが複数者への同時配信設定(to 設定)となり、お送りした 29 件のお客様の「メールアドレス」が、同 29 人のお客様に流出いたしました。
【流出した個人情報の内容と件数】
流出した内容は、29 件(人)の方のメールアドレスと一部の方のお名前のみであり、その他の情報は含まれておりません。
【原因】
弊社従業員による電子メール設定ミス
【お客様への対応】
平成 25 年 8 月 12 日当日の夜に、配信先の方々にメールにてご説明と謝罪、さらに、個人情報が記載されたメールの消去依頼を送信いたしました。
また、個人情報保護規程の個人情報の取り扱いに関し、従業員への周知徹底及び教育等を実施し、個人情報の保護に努め参ります。また、今回の事態を厳粛に受け止め再発を防ぐために、従業員への聞き取り調査、処分、及び、配信システム全般の見直しなど、原因の徹底究明と再発防止について必要な措置を講じてまいります。
このような事態を招いたことに対し、改めて深くお詫び申し上げるとともに、個人情報保護の重要性を再認識し、今後、このようなミスが起こらないよう、個人情報の取り扱いについて、再点検し、再発防止に努めて参りたいと考えております。
情報ソース
http://www.eigeki.jp/20130814.pdf
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