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個人情報記載のノートの紛失について
最終更新日 2011年5月6日
平成２３年５月３日（火）、福祉管理課職員（非常勤）が貸付金等の訪問徴収途中に、個人情報が記載されたノートを紛失する事故が発生しました。区民の皆様にお詫び申し上げますとともに、このような事故が二度と起きないよう再発防止に努めます。
１ 事件内容
職員が貸付金等の訪問徴収へ向かう途中、江東区亀戸において個人情報が記載されたノート（備忘帳）を見ながら歩いていたところ、後ろから歩いて来た３０名程度の方々とぶつかり、その勢いでノートを落としてしまいました。その方々が立ち去った後、ノートを探しましたが見つからず、交番に届け出ました。
紛失したノートには、借受人の方など４９名分の個人情報が記載されており、内容は対象者の住所、氏名、電話番号、貸付金等の種類、金額（貸付額、償還額、残額）です。
２ 現状の対応
４９名の方に連絡をとり、お詫びと注意喚起を行っています。
３ 今後の対応（再発防止策等）
訪問に際しては、個人情報を所持していることを十分認識し、個人情報が記載された資料は常にかばんに入れておき、路上では見ないなど適切な取扱いを徹底していきます。
また、個人情報の重要性を再認識させるため、研修などを行います。
連絡先 部署名 福祉管理課債権係（区役所中央館３階）
電話番号 03-3880-5731 ファクス 03-3880-5614
Ｅメール f-kanri@city.adachi.tokyo.jp
情報ソース
https://www.city.adachi.tokyo.jp/020/d03800023.html
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