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メールの誤送信について
【2011年08月9日(火) 16時35分 】
本日、中津川市工業振興課で実施している「大学生等の地元就職サポートバンク」の登録者にメールを送信する際、氏名・メールアドレスが他の受信者に見える状態で送信してしまいました。
■ 発生判明日時 8月9日(火) 8:15
■ 配信件数 47件
■ 誤送信した情報 同時に送信された人の氏名及びメールアドレス。
■ 判明の経過 メール送信直後に当事者が気づいた。
■ 原因 メール送信の際、「宛先(to)」に複数のアドレスを記入して送信したため。
■ 対応状況 誤送信判明後、全送信者に対し、メールによりお詫びと誤って送信したメールの削除依頼
を行った。
中津川市情報セキュリティ委員会(委員長:副市長)を開催し、事実確認及び再発防止に
向けた協議を行った。
■ 今後の再発防止策
・個人情報保護の意識を徹底し、メールの一斉送信時には複数の職員で確認することとする。
・メール送信の教育を徹底する。
■大学生等の地元就職サポートバンク とは
・進学する高校生並びに進学している大学生等で、将来中津川市に戻って働くことを希望する
生徒・大学生等を登録し、進学先での就職活動時に市内の企業情報や求人情報を提供
することで、大学生等の市内就職を促進し、支援するものです。
・登録者数 234人(平成23年6月末現在)
今回、メール配信した方は平成24年3月卒業予定のうち47名です
■参考 宛先(to)とcc、bccの違い
宛先(to)は、メールを送りたい相手のアドレスを入力する。
cc は、宛先以外の人に電子メール内容を確認してほしい相手のアドレスを入力するが、
他の送信者にアドレスがわかる。
bcc は、他の送信者にはbccで送られた人のアドレスがわからない。
■報道発表資料はこちら(pdf)
メールの誤送信について
■お問い合わせ先
産業振興部 工業振興課
電話:0573-66-1111(内線4261)
情報ソース
http://www.city.nakatsugawa.gifu.jp/press/?p=4139
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