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平成 23 年 8 月
ＵＲ都市機構
個人情報が記載された書類の置き忘れについて
今般、当機構において、個人情報が記載された書類を社外に置き忘れるという事態が発生いたしました。
心よりお詫び申し上げます。
なお、当該書類は、既に回収しております。
１ 置き忘れの経緯
平成 23 年 8 月 5 日（金）午前中、外出中の職員が、業務連絡を行うため公衆電話を利用した際、個人情報が記載された書類（土地、建物の全部事項証明書のコピーなど）を電話ボックスに置き忘れました。
約 1 時間後に、当該電話ボックスを使用された方からご連絡を頂き、当機構関係者により当該書類を回収いたしました。
２ 記載されていた個人情報
当該書類には、32 名の方の氏名及び住所、11 名の方の苗字並びに 1 名の方の氏名、勤務先の住所及び電話番号が記載されていました。
３ 再発防止に向けての取組み
当機構では、個人情報保護に係る規程等により個人情報の取扱いを定め、その手順に従い業務を実施しているところですが、今回の件を踏まえ、職員本人に厳重注意を行うとともに、このようなことが以後発生しないよう、個人情報が記載された文書の取扱いについて徹底いたします。
重ねて、深くお詫び申し上げます。
情報ソース
http://www.ur-net.go.jp/toshisaisei/office/oshirase/pdf/20110823
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