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平成26年8月8日
住宅金融支援機構
お客さま等の情報が記載された書類の紛失等について
今般、当機構におきまして、お客さま等の情報が記載された書類の紛失が2事案、誤送付が1事案、お客さまの情報の誤伝達が1事案発生いたしましたので、お知らせいたします。
【事案1】業務委託先代表者1名さま分の情報が含まれる書類を紛失
【事案2】お客さま2名さま分の情報を別の業務委託先に誤伝達
【事案3】お客さま1名さま分の情報が含まれる書類を誤送付
【事案4】お客さま2名さま分の情報が含まれる書類を紛失
事案1につきましては、誤って廃棄してしまった可能性が高く、業務委託先代表者さまの情報が外部へ流出した懸念は極めて低いものと考えております。
事案2につきましては、誤伝達の発覚後速やかに、業務委託先に伝達記録の削除を依頼していること等から、お客さまの情報が業務委託先から外部へ流出した懸念はございません。
事案3につきましては、誤送付の発覚後速やかに、業務委託先から書類を回収していること等から、お客さまの情報が業務委託先から外部へ流出した懸念はございません。
事案4につきましては、誤って廃棄してしまった可能性が高く、お客さまの情報が外部へ流出した懸念は極めて低いものと考えております。
個人情報の管理の重要性につきましては、これまで機構内において徹底を図ってまいりましたが、このような事態を招きましたことは、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。これまでもマニュアルの整備や職員に対する研修を実施し、お客さま等の情報の適切な管理に取り組んでまいりましたが、今回の事態を重く受け止め、全職員に対し改めて注意喚起を行うとともに、点検活動等を通じ再発防止に向けて努めてまいります。
情報ソース
http://www.jhf.go.jp/files/300190037.pdf
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